学校、受験、入試対策、社会歴史から一般教養まで幅広く発信しています。

目標を決めたら! 始めよう!タイムスはいつでも君の味方です!

メールフォームでも受付中

関塾TIMES

今月のタイムス

関塾タイムス特集記事

大学の学長、塾先生の勉学時代

関塾タイムス・イラストギャラリー

タイムス編集部だより

関塾

KANJUKUTIMES

tel06-6241-5050

〒541-0056
大阪市中央区久太郎町3-4-30
船場グランドビル六階

関塾

>>バックナンバーはこちら

 

番組小学校って何?

番組小学校は、日本で最初の学区制小学校(その地域に住んでいる子どもなら、誰でも学べる学校)です。1869(明治2)年に京都で64校が誕生しました。
明治時代の初め、京都は幕末の戦いで町中が荒れ果て大変な状況でした。そこで、人々は町を復興するために「まずは教育の場を整えよう」と考えました。京都府も学校を建てるための資金を貸し出し、そのうちの半分は返さなくてもよいとしました。
こうして他の地域に先駆けて誕生した学区制小学校は、当時最先端の教育現場であったと言えます。
番組小学校を利用したのは、子どもたちだけではありません。地域の人々のための心学講話が開かれていたり(石門心学→14ページへ)、地域の大人たちが集まって会議をしたりしていました。消防署や警察署、区役所などの役割もありました。
小学校の授業内容を示す課業表が初めて作られたのも京都です。当時は「句読」「暗誦」「習字」「算術」の4科目でした。また、子どもたちは試験を受けて上の級(初めのうちは等)に進みました。授業や試験はとても難しかったので、初めから級には籍を置かない級外生がほとんどだったそうです。
現在の小学校とは、ずいぶん様子が違っていたようですね。
このように、昔の学校について調べてみると、様々な面白いことがわかってきます。

 
 

Page Top