- 合格体験記
今年の春、見事合格を果たした関塾生の体験談を紹介します。新型コロナウイルス感染症の影響で勉強に集中するのが難しかった中、先輩たちは勝負の夏をどのように過ごしたのでしょうか? 集中力を切らさずモチベーションを保つ秘訣や、関塾の夏期講習会をどのように役立てたのか、具体的な活用法を教えてもらいましょう。
夏に苦手を克服した人、徹底的に復習をして基礎固めをした人、過去問題を繰り返し解いて自信を深めた人、部活を続けながら勉強を頑張った人、関塾の先生に励まされ、つらい時期を乗り越えた人……。合格への道はそれぞれですが、どの体験記からも大きなパワーをもらえるはずです!
Contents
T.Mさん 秋田県 市立大曲病院前進学教室
苦手科目克服のために重点的に勉強
入塾した高校1年の間に基礎を固めることができ、2年の夏頃から偏差値が5~10上がりました。志望校合格のために心がけたことは、苦手科目をほったらかしにしないことです。物理が苦手だったので、克服のために他の科目より多くの時間を割き、重点的に勉強。そのおかげで苦手意識がなくなりました。
受験1週間前は、これまでの見直しを重視して新しい知識は入れないようにし、前日は普段と変わらない生活を心がけました。当日はとても緊張しましたが、「今日の自分は今までで一番頭が良い」と言い聞かせ、緊張感を楽しもうと切り替えました。合格できた時は本当に嬉しかったです!
S.Mさん 茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校
様々なパターンを想定して面接練習をしました
関塾に入ろうと決めたのは、教室の落ち着いた雰囲気と、塾頭が身近にいてくださって、すぐ相談できるところにひかれたからです。関塾の先生の「わからない問題があっても、自分を信じて全力で解くんだよ」という助言が受験で役立ちました。難しい問題も自分なりに一生懸命考え、空白を埋めるようにしたのです。
受験の1週間前は面接の練習を。どんな質問をされてもしっかり受け答えができるように、様々なパターンを想定して行いました。おかげで本番もうまくできました。勉強は少しずつでも毎日コツコツと続けることが大事です。休日は、午前中は勉強、午後は自由時間などと決めておくといいですよ。
T.Kさん 茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校
受験1週間前から速く丁寧に解く練習を
受験生の兄と一緒に体験授業を受けたところ、図や教科書を使ってとてもわかりやすく教えてくださったので入塾を決めました。算数が苦手でしたが、問題をたくさんこなし解き方を覚えて、応用問題もできるようになりました。週4回の通塾で忙しさから疲れてすぐ眠くなってしまい、勉強に集中するのが大変でした。
受験の1週間くらい前から取り組んだのは、時間を意識した勉強です。限られた時間の中で、なるべくたくさんの問題を、速く、しかも間違えないように1問1問丁寧に解く練習をしました。前日は面接のイメージトレーニングと練習だけして早めに就寝。本番では力を出し切れました。
N.Kさん 茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校
夏期講習会では普段習っていない教科を勉強
中学入試のため、小学5年の夏に入塾しました。夏期講習会では、普段塾で勉強していない教科を教えてもらえたので、いろいろな教科をまんべんなく学べて、とても有意義でした。夏休み以降は応用問題が解けるように学習範囲を広げて、全体的なレベルアップを目指しました。
受験1か月前は塾へ行く回数を増やし、勉強により集中できる環境を整えてラストスパート。1週間前には今までのペースを崩さないように心がけました。菊池先生が、「計算ミスをしないように、筆算や途中式をきちんと書くように」とアドバイスしてくださったことを、これからも忘れずに実行していきたいです。
S.Tさん 茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校
1か月前の“予行演習”で時間配分がつかめました
小学6年の時、集団で教える塾より個別指導の方がいいと思い入塾。過去問題を解くようになって成績がぐんぐん上がりました。夏期講習会では数学検定対策を受講。単願受験に必要になったためで、急なお願いでしたが、丁寧に対応していただきました。これがきっかけで一気に受験モードに突入できたと思います。
受験まであと1か月という時期に、本番と同じように時間を計って受験の予行演習をしてくださったのが、とてもありがたかったです。過去問題を使って全教科の練習をしていただいたおかげで、時間配分の感覚をつかむことができました。ありがとうございました。
T.Dさん 茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校
解けなかった難問にも諦めずチャレンジ
入塾後、茨城統一テストの点数が大幅に上がり、志望校の判定も良くなりました。中学3年の夏まではサッカー部の活動に専念し、引退後は勉強に集中――としっかり切り替えました。
夏期講習会では、自分がどれだけできていないのか、得意と不得意は何かを改めて知ることができ、対策が立てやすくなりました。夏以降は問題集に取り組んだところ、最初は解けなかった難しい問題も、諦めずにやり続けるとだんだん解けるように。解き方を頭の中で整理しながら解きました。入試1か月前からは、過去問題に取り組んで問題に慣れることとあわせて、時間のペース配分を意識しながら勉強しました。
I.Mさん 茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校
夏期講習会に参加して士気が上がりました
数学の点数が伸び悩んでいたので中学2年の冬に入塾。得手不得手に関係なく、教科の偏りが出ないようまんべんなく学習することを心がけました。学校が休校になり勉強する気が起きなかったのですが、夏期講習会で士気が上がり集中力もアップ。夏以降は、平日は1日4時間、休日は6~7時間くらい勉強し、集中力が切れたかなと思ったら手を止めて自分の好きなことをしました。こうしてメリハリをつけた方が、より密度の濃い勉強ができると思います。
受験の前日は、勉強していないと落ち着かないほど不安と緊張でガチガチでした。試験直後は、「やっと終わった」とようやく重圧から解放されてほっとしました。
T.Sさん 茨城県 Dr.関塾佐和駅前校
”毎日机に向かう”を習慣づけ、第一志望校に合格!
入塾してから予想以上に成績が伸びて驚きました。個別指導で丁寧に教えてくださるので、いつの間にか力がついたのですね。関塾の先生の「受験勉強は早く始めるほど良い」という助言に従い、早めに受験対策をしていましたが、夏期講習会に参加して毎日勉強する習慣が確実に身につきました。おかげで夏休み以後も、ストレスなく机に向かうことができ、これがとても効果的だったと思います。
本番1か月前には、今までやってきたことを整理して抜けがないようにし、1週間前には過去問題を中心に解いて問題形式に慣れるようにしました。当日は、とにかく落ち着いて冷静に、と自分に言い聞かせて試験に臨みました。
N.Sさん 茨城県 Dr.関塾水戸見川校
時々息抜きしながら勉強する時は全集中で!
小学5年の時に入塾。わからなかったところが理解できるようになり、成績がぐんぐん伸びました。アニメや映画が好きで、ハマると一晩中観てしまうこともありましたが、受験勉強に影響が出ないように気をつけました。勉強する時間と、休んだり好きなことをしたりする時間の比率を1対1くらいにし、息抜きしながらメリハリをつけて勉強するようにしたのです。勉強する時は、図書館の自習スペースを使うと集中できました。
夏休みは受験生にとって勝負の時です。苦しいのは自分だけではありません。皆も頑張っているんだと思ってこの時期を乗り越えましょう。秋になると時間はあっという間に過ぎてしまいますよ。
S.Yさん 茨城県 Dr.関塾水戸見川校
学校行事にも積極的に参加 悔いなく勉強に向き合えた
私の弱点は数学。特に図形、関数が苦手でした。数学力を上げるために気をつけたのは、複数の分野を一度に勉強しないこと。ひとつの分野に絞って勉強したら、問題を別の視点から見ることができるようになりました。中学3年の2学期以降は、受験勉強を続けながら体育祭などに積極的に参加。学校行事に全力で取り組んだことで、悔いを残すことなく、受験勉強に打ち込むことができました。
本番の試験後は、試験会場から一歩外へ出た途端、長かった受験生活がようやく終わったという解放感がわき上がってきました。この解放感は、受験を乗り越えた人だけが味わえるご褒美だと思いました。
K.Yさん 茨城県 Dr.関塾水戸見川校
部活との両立に悩んだ時、家族の言葉が支えに
苦手なところを集中して学べると聞き、苦手克服の力になってくれると思い入塾。苦手科目は数学で、塾では一度間違えた問題を正解できるまで何度も解きました。卓球部の活動と勉強との両立が大変で、部活で疲れているのに勉強もしなければならない状況がとても憂鬱でした。でも、そんな時に家族がかけてくれた「努力は自信につながる」という言葉にパワーをもらい、最後までモチベーションを保つことができました。
夏休み以降は、苦手な数学の勉強に力を入れつつ、基礎的な問題で取りこぼしをしないように、間違えやすいポイントを細かく確認しながら勉強しました。合格できて嬉しいです!
K.Wさん 茨城県 Dr.関塾水戸見川校
テストをたくさん受けてテスト慣れしました
入塾してから、数学の応用問題で点数がとれるようになったことが嬉しかったです。数学が苦手だったのですが、わからない問題はそのままにしないで、解説文を繰り返し読み、それでもわからない時は先生に質問。不安を残さないようにしました。過去問題や問題集は暗記するほど何回も解き、受けられるテストは全部受けたので、テスト慣れすることができたと思います。
本番前日は、暗記科目に重点をおいて最終チェックを念入りに。当日は、あらかじめ決めておいた「直前に確認すること」に集中し、それを読み込むことだけに専念しました。終わった後は、やり切った達成感でいっぱいでした。
K.Hさん 茨城県 Dr.関塾水戸見川校
夏期講習会に参加して1日の勉強時間が増えた
個別授業だったことと、家から近かったことにひかれて、高校2年の夏に入塾。数学の定期テストの点数が一気に上がり驚きました。
夏期講習会に参加して良かったのは、1日の勉強時間が増え、本格的に勉強しなければ!と気合が入ったことです。夏休み以降は、通常の受験勉強に加え、基本を忘れないために基礎学習を毎日少しでもやるようにしました。本番まで計画的に勉強を進めることができたと思います。甲斐先生の「どうしてその答えになるのか、よく考えながら勉強しなさい」というアドバイスが特に印象に残っています。大学では、就職した時に活かせるいろいろな知識を身につけたいです。
S.Mさん 茨城県 Dr.関塾水戸元吉田校
関塾の先生のおかげで苦手な化学反応式を克服
中学2年の3月に入塾。数学の成績が上がり、英語のテストでも高い点数を維持できるようになりました。得意科目は英語です。勉強はほとんど塾でやり、家では洋画や英語のアニメを見ていました。
苦手は理科の化学分野で、特に化学反応式でつまずいていました。でも、関塾で先生と何問も繰り返し解くうちにわかってきて、全問正解できるまでに。電流と電圧、電気抵抗を求める式をなかなか理解できなかった時も、簡単に覚えられる方法を教えてくださいました。ずっと引っかかっていたつかえが取れ、スッキリしたことを覚えています。関塾に行っていなければきっと合格できなかったと思います。
K.Yさん 茨城県 Dr.関塾水戸元吉田校
試験ごとにノートをまとめ、もっと点数が上がるよう勉強
家から近く、友人が通っていたので、英語の成績を上げるために入塾しました。効果的だったのは、「単語を覚えるために、毎日目のつくところに貼ると良い」というアドバイスをいただき、実践したことです。単語を覚えたら文章が読めるようになって、テストの点数も上がりました。
私の場合は、全ての日程が終わるまで1週間ごとに入試があったので、毎回結果の振り返りを忘れずに行い、ノートにまとめていました。そうすることで自分の弱点が見え、もっと点数を上げるための勉強ができます。また、当日不安になった時は、先生の言葉や今までの努力を思い出すことで自分を勇気づけていました。
Y.Sさん 茨城県 Dr.関塾つくば並木校
塾で自習することで、勉強を習慣づけられた
中学3年の春、周りの友達が塾に行き始めたので、自分も本格的に勉強に取り組もうと思って入塾。苦手な国語と英語に真剣に取り組み、問題文を最後まで読む癖をつけることで克服でき、特に英語の成績がめきめきと上がりました。
夏休み以降で最も効果的だった学習方法は、塾へ自習に通うことです。生活リズムを整えて勉強を習慣づけ、自分で決めた毎日2時間以上勉強するという縛りをきちんと実行できました。受験生という意識を持てば、「あと5か月もある」から「あと5か月もない」へと変わるはずです。本気になったら自分はできるなどと過信し過ぎず、残された時間を有効に使いましょう!
O.Mさん 埼玉県 Dr.関塾せんげん台校
英語を克服するコツは英語に親しむこと!
中学1年の4月に入塾してすぐに成績が上がり、定期テストの点数も安定しました。苦手科目は英語です。苦手意識をなくすために、気になった単語を調べたり、おもしろい単語がないか探したりして、英語に親しむようにしました。夏期講習会で反復学習を丁寧にしてくださったので、基礎をしっかり固めることができたと思います。志望校を決める時は、関塾の先生が併願の私立高校について具体的なアドバイスをしてくださって、とても参考になりました。
当日は、他の受験生が皆、優秀に思えるので、できるだけ視界に入れないようにして、外の景色をながめたり、ノートを見たりしていました。
H.Aさん 埼玉県 Dr.関塾八潮松之木校
諦めずに継続することが大切だと思えた
塾に通って勉強したいと思って小学3年の4月に入塾し、楽しく勉強していたので一定の成績を保つことができていました。中学受験の勉強を始めたのは、5年の頃です。先生にもすすめられていたので、親に聞かれた時に自分から受験したいと言いました。
苦手な算数を集中的に勉強し、練習問題や過去問題をたくさん解くことで、計算が少し速くなりました。とはいえ、特に苦手な図形はまだまだ克服できていないので、これからも頑張りたいです。新型コロナウイルスの影響で夏休みが短くあまり勉強できませんでしたが、その分を取り戻すため秋から必死に勉強し、諦めずに継続することが大切だと思えました。
D.Rさん 埼玉県 進学アカデミー浦和本太校
家では塾の復習を、塾では新しい問題に挑戦
中学1年の冬に入塾。姉が入っていたことと、中学1年の2学期から成績が下がり始めたからです。入塾後、少しずつ成績が良くなり、中学2年2学期の期末テストから順位も上がっていきました。
夏期講習会では、中学1・2年の学習内容で忘れたところを徹底的に指導してくださったので、基礎固めができました。家では塾で間違えた問題を解き直し、塾では新しい問題にチャレンジして、わからなければすぐ質問する……この学習法が効果的でした。受験前に、中村先生が何度も「自信を持って」と言ってくださったので、「私はできる、頑張れる」と気持ちを強く持って本番に臨めました。
T.Yさん 千葉県 Dr.関塾天王台校
暗記は毎日欠かさず、覚えたかどうか週一で確認
中学2年の冬、真剣に受験勉強に取り組もうと入塾しました。英語が苦手だったので、長い休みの間に文法などの基礎を一から学び直しました。得意な教科は社会。暗記を毎日欠かさず続けて、1週間に一度は、ちゃんと覚えられたか確認しました。覚えていなければもう一度覚えて頭にインプット。記憶をしっかり定着させるようにしました。
ソフトテニス部の練習がきつくて、部活の後はヘトヘトに疲れてしまい、それから勉強するのは大変でした。でも、勉強に集中しやすい環境をつくり見守ってくれた家族の応援に応えなければと思い頑張りました。いい報告ができて良かったです。
S.Hさん 千葉県 Dr.関塾七光台駅前校
夏期講習会で苦手な理科を克服できた
関塾に入ったのは中学1年の時。学校の勉強についていくのが難しかったからです。入塾してから英語と数学の成績が上がり始め、学校のテストでは90点台をキープできるように。部活をしていたので勉強との両立が大変でしたが、定期テストの2週間前からは勉強に集中するための時間をつくり、部活と勉強のどちらもおろそかにしないように努めました。
夏期講習会では、苦手科目・理科の授業を意識的にたくさん受けて、自信を持って「克服できた!」と言えるまでに。受験当日はドキドキしっぱなしでしたが、終わった後は早く自己採点したくてウズウズしていました。合格できて良かったです!
O.Mさん 東京都 Dr.関塾国立谷保校
夏期講習会で苦手を克服 希望の理系の高校に合格!
夏期講習会のまとまった時間は、復習や苦手科目を克服することに使いました。社会が苦手で暗記がなかなかできなかったのですが、年代と歴史上のできごとを、そのできごとが起きた時代背景などと結びつけて覚えるようにしたら、すいすい覚えられました。
理科が好きなので、ずっと理系の高校に行きたいと考えていて、志望校は母と相談して決めました。受験1か月前は過去問題をたくさん解いて、1週間前には特に重要な暗記項目を頭に詰め込みました。前日はテキストに軽く目を通す程度に。終わった時は「やり切った、自分の全ての力を出し切れた」という達成感と充実感でいっぱいでした。
S.Kさん 東京都 Dr.関塾国立谷保校
200字作文が受験に役立ちました
中学3年の時、知り合いのすすめで入塾しました。苦手科目のテストの点数が上がり、とても嬉しかったです。苦手は英語で、長文をひたすら読んで大事なところに印をつけたり、英単語を必死に覚えたりして克服しました。得意な科目は国語です。いろいろなテーマで200字作文をたくさん書いたことが受験に役立ちました。
夏期講習会は、わからないままにしていたところを、理解するまでやれたことが大きな収穫です。受験が終わった直後は、自分なりにやり切ったと思えたので、すがすがしい気持ちでした。精神的にしんどい時期もありましたが、志望校を変えずに最後まで頑張り抜くことができて良かったです。
T.Jさん 東京都 Dr.関塾国立谷保校
勉強に集中できる環境で納得できるまでとことん!
高校3年の夏に引退するまで、部活(卓球部)が楽しくて勉強時間をあまりとっていませんでした。夏以降は受験勉強に集中できるよう、家族がいろいろな面でサポートしてくれました。
勉強で大事なのは時間より量だと思います。勉強に集中できる場所で、自分が納得できるまでとことん取り組んでください。「〇時間勉強した」というより、「この本を〇周した」「参考書10冊分勉強した」という方が、勉強した実感がわくのではないでしょうか。そして、問題が解けた時の喜びを何度も体験すれば勉強が楽しくなりますよ。大学では、現代社会で役立つ技術を学んだり、興味のある研究に取り組んだりしたいです。
K.Yさん 東京都 Dr.関塾新川1丁目校
塾生や友達の頑張る姿にやる気が出た
小学4年から受験勉強を始めようと入塾。苦手な科目は算数です。4・5年の時は、問題を見ても解き方がひらめくことはなかったのですが、6年になるとパッと思いつくように。問題が簡単になったと感じていましたが、受験が近づくにつれ、勉強により真剣に向き合うことにより、徐々に成績が上がり始めました。
夏期講習会では、学校がありませんから、1日の勉強時間が増えました。周りの塾生や友達が勉強しているため、競争しているような感覚になり、さらに勉強にのめり込めました。受験の1か月前になっても追い詰められて焦ることはなく、むしろ勉強がとても楽しいと感じられ、全く緊張することなく受験に臨めました。
S.Uさん 東京都 Dr.関塾新川1丁目校
夜に暗記して翌朝確認 週に1日は好きなことを
高校受験のために学力を上げたいと思い、中学2年の6月頃入塾。5段階評価の「3」以下をとらなくなり、「5」が増えました。苦手だった数学は、問題をたくさん解いて慣れるように。得意な社会は、夜に歴史の年号などを暗記し、翌朝、登校する前にきちんと覚えられたか確認しました。
夏期講習会では、受験への意識を高めることができました。受験戦争を乗り切るために1週間に1日は好きなことをしてモチベーションを維持。本番1週間前からは、普段以上に栄養バランスの良い食事を作ってもらい、睡眠を充分にとり、健康管理。前日はいつも以上に睡眠時間を確保し、万全の体調で本番に臨みました。
M.Rさん 東京都 Dr.関塾新川1丁目校
約1分間、深呼吸を… 助言を実行し焦らずできた
関塾に入ってから、定期テストで以前より安定して高い点数がとれるようになりました。得意な科目は国語です。読解問題では文章を正確に読み込むこと、古文は省略された主語が誰を指すのかに注意して読むことを心がけました。また、苦手な英語は、長文読解対策として、ひとつでも多く英単語を覚えるようにしました。
夏期講習会では、わからない問題を減らし、基礎をしっかり固めることができました。受験本番では、テスト開始後すぐにスタートせず、約1分ほど深呼吸するよう井ノ森先生が教えてくださいましたので、焦らずに落ち着いて受験できました。ありがとうございました!
I.Yさん 東京都 Dr.関塾世田谷松原校
受験までの数か月間、苦手な英語を重点的に
受験までの数か月間、苦手な英語を重点的に指導していただきました。関塾の先生の「得意な国語での読み方を英語にも活かす」というアドバイスをもとに、文章をひたすら読んで全体をきちんと読解できるようにしました。また、単語等の基礎学習も随時進めていました。
受験勉強を進める上で最も注意していたのは、今自分に足りていないものは何かを常に考えることです。また、詰め込み過ぎないでコツコツ進めることも大事です。本番が近づくと精神が不安定になると思いますが、そんな時でも周りの人に気遣いができるように気をつけましょう。ピリピリした空気が広がってしまうと、自分にも損です。
K.Kさん 東京都 Dr.関塾村山西校
推薦入試と一般入試、どちらの対策も充分に
入塾してから学校の定期テストで男子学年1位をキープ。「Vもぎ」は、回数を重ねるたびに成績が上がりました。
夏期講習会では国・数・英の過去問題を6年分したのが大きな自信に。夏休み明けはだらけてしまいがちなので、意識的に気を引き締めて勉強に励みました。一般入試の勉強を早めに片づけ、推薦入試のための面接練習や小論文対策を。本番1か月前は、作文や小論文を書く→添削する、を繰り返し、1日に少なくとも2つのテーマで書いていました。面接対策は、聞かれやすい質問の答えをノートにまとめて備えました。推薦入試と一般入試、両方の対策がしっかりできたと思います。
E.Yさん 東京都 Dr.関塾東十条駅前校
コロナ禍の混乱の中でも集中力を切らさず勉強
コロナ禍の中、焦りと不安を感じていました。そんな気持ちを他の受験生と共有できる場所と情報がほしかったこともあり入塾。オール5の成績がとれて指定校推薦の選択肢が広がりました。コロナで混乱した状況でも気を抜かず勉強に集中。夏休みは復習に力を入れ、夏以降は夏休みの学習をやり直して、さらに基礎固めをしました。
本番1か月前までに新しく学ぶことはない状態にして、最後の1か月は今までの勉強を見直す時間にあてました。1週間前は「疑問点は残さない」を目標に最後の仕上げ。あまりプレッシャーを感じることなく本番を迎えられました。合格して本当に嬉しかったです!
M.Rさん 東京都 Dr.関塾篠崎4丁目校
解きっぱなしにせず、間違えた問題は必ず解き直す
中学受験をしたいと思ったのは小学4年の時で、最初は別の塾に通っていましたが、競争が激しくてついていけなくなってしまって辞め、6年の9月に関塾へ。関塾では授業時間外の自習でも先生が熱心に質問対応や過去問題解説をしてくださって、とてもありがたかったです。
行方先生の「解きっぱなしにせず、間違えた問題は必ず解き直して、次に同じような問題が出た時に絶対間違えないようにすることが大切」というアドバイス通りに、わからない問題がない状態になるまで、志望校の過去問題を何度も繰り返し解き直しました。過去問題の正解率を上げて自信をつけたことも合格につながったのだと思います。
W.Sさん 東京都 Dr.関塾篠崎4丁目校
関塾の推薦入試対策が合格の決め手になりました
学力に悩み、中学2年の4月に入塾。成績は、急ではなく着々と上がり、伸び悩んだ時も焦らず着実に上げていけました。科目の得意不得意がなく、同じ科目でもバラつきがあったので、その差を埋められるよう意識して勉強していました。
推薦入試も考えていたので、一般入試の過去問題を解くと同時に、作文の練習をしたり、新聞に日々目を通したりしていました。直前の時期には面接の練習を繰り返し、推薦入試前日の特別対策では、先生や先輩方からアドバイスをいただけて、大変ありがたかったです。当日の作文は目を通していたニュースの内容から出されましたし、面接でも反応が良く、ほっとしました。
S.Eさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
通い始めてから勉強がすごくできるようになった!
家から近かったので小学2年の秋に入塾し、先生方に丁寧に教えていただいて、勉強がすごくできるようになりました! 4年の春から中学受験の勉強を始め、4~5年は集団塾にも通いましたが、6年からはまた関塾だけに絞って頑張りました。
受験の時の集中力は、夏期講習会で身についたと思います。夏休み以降は、新しい問題を解くよりも見直しや復習等に集中的に取り組み、志望校の10年分の過去問題を何度も解き直しました。入試前日は急に緊張して不安になりましたが、それでも今までやってきたことを信じて勉強し、入試が終わった後には充実感と絶対に合格したいという強い気持ちが生まれました。
A.Hさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
ニュースを見ることで、公民が得意分野に
姉が中学受験をしていたので、自然に私もチャレンジする気持ちになり、小学2年の時に近くの別の塾に通い始めたのが受験勉強のスタートでした。関塾には、小学4年の時、得意な算数をもっと伸ばすことと、苦手な社会を克服することを目指して入塾しました。
算数では、計算力はついていたので、わからないところを質問したり、もう一度解いたり、復習を大切にしました。社会は、特に熱心に教えていただき、「ニュースを日頃から見てほしい」と言われ、小学生新聞やテレビのニュースを見たことで、点がとれるようになりました。範囲も他より狭く覚えやすかったので、今では公民が得意分野です!
N.Rさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
まずは学校の定期テストで良い点がとれるようにする
中学で良いスタートを切りたかったので、自分なりの勉強方法を見つけるために入塾し、学年が上がるごとに成績も上がりました。力を入れたことは、学校の定期テストで良い点がとれるよう、授業を真面目に受けて先生の問題の出し方の特徴をつかむことです。授業で理解できなかったところは積極的に聞きに行っていました。
また、苦手な数学ではケアレスミスに特に注意していて、小甲先生にいただいた「計算の途中式を消さずに残しておくといいよ」というアドバイスがミスの減少につながりました。関塾で講師をしていた大学生の兄も、質問に答えてくれたり、予想問題を作ってくれたりしました。
M.Rさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
休校期間にしっかり勉強し、学年1桁の順位に!
小学校高学年で勉強の難易度が上がって不安になり、両親にすすめられて入塾しました。中学2年までは学年上位ではありませんでしたが、3年のコロナでの休校期間に集中的に授業を入れてもらって基礎から応用まで幅広くしっかり勉強したことで、1桁の順位をとることができるように。
夏期講習会では、もらった教材の解説がわかりやすく、さっと見直すことができてとても役に立ちました。直前の時期になると、カレンダーに「あと○日!」と書いて意識を高めていました。当日は、今までやってきたことを思い出すなどして、心を落ち着かせて試験に臨み、終わった後は確かな手応えを感じました。
S.Kさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
面接の練習を重ね、体に染み込ませた
入塾したのは中学3年の4月で、都立高校の推薦入試に課される個人面接と集団討論の練習をかなり綿密にしてくれると聞いたからです。一般入試対策の過去問題演習では、濱竹先生から「解くことよりも解き直しをする方が大切」というアドバイスをいただきました。実践することで、得意な数学でも苦手な社会でも、大きな成果を出せました。
直前はとにかく面接の練習をたくさんして体に染み込ませ、作文についても指導を受けました。しかし当日、作文はよく書けたのですが、面接では慌ててしまってどう話したかあまり覚えていません。正直落ちてしまったなと感じていたので、受かっていて本当に嬉しかったです。
K.Tさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
暗記カードを作って苦手な英単語を覚えた
高校受験は内部進学を考えており、個別で丁寧に指導してもらえるということで、学校の成績を上げるために入塾しました。英単語の暗記が苦手で、谷川先生から暗記カードを作る必要性をアドバイスしていただいたことが印象に残っています。単語カードは覚えたものを外していくことができ、覚えていないものを集中的に覚えることができて効率的です。
夏休みは、定期的に通塾して授業を受けたり自習をしたりすることで中だるみを防ぎ、復習を中心に進めることで知識の定着も図れました。また、内部進学でも筆記試験はあるため、外部からの受験生が取り組むのと同じ過去問題を何度も解いて試験に臨みました。
I.Gさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
わからなかったところは必ず塾で聞いて解決した
高校1年の9月に入塾し、半年経った頃から成績が劇的に伸び始めて、そこからはぐんぐん上がっていきました。得意科目でも苦手科目でも、授業をしっかり受けることが大切だと思います。授業でわからなかったところは、必ず塾で聞いて解決していました。
志望大学や学部を決める際にも、塾の先生の体験談などを伺えて本当に参考になりました。過去問題を中心に勉強して、本番まで努力を積み、全ての日程を終えた後は「受かってくれ!」という気持ちでいっぱいでした。正直、いくら努力しても結果が出ないこともあるのが受験ですが、それでも最後まで諦めずに、自分を信じて頑張ってください!
N.Sさん 東京都 Dr.関塾西小岩校
夏も毎日塾に通い、継続が大切だと実感!
中学3年の夏、部活を引退しても高校受験へ向けて勉強モードへの切り替えができていなかったので入塾しました。高校でもバスケ部を3年の8月まで続けており、部活後は疲れてやる気が出なくなってしまうので、部活前に集中して勉強するよう心がけました。
夏の間も、毎日授業や自習で塾に通い、途切れることなく勉強して、継続することが大切だと実感しました。直前の時期は、焦りや不安を感じる暇がないくらい過去問題を解きまくりました。入試がひとつ終わっても合格がわかるまでは気を抜かず、後期試験に向けて勉強を続けました。皆さんも目標を定めてそれに向かって走りましょう!
M.Aさん 東京都 Dr.関塾上池台校
模試でわかった弱点を重点的に勉強して克服
小学3年の冬に入塾しました。個別指導の塾の方が徹底的に教えてもらえると思ったからです。5年の時に受けた首都圏模試で足りないところがわかったので、その部分を重点的に勉強し克服しました。算数の旅人算が苦手だった私に、西岡先生が丁寧に何度も教えてくださり、そのおかげで苦手意識をなくすことができました。
入試対策は、中学受験用の算数テキストを繰り返し解き、応用問題にも取り組みました。夏は毎日塾に行って1日6時間以上勉強。学力だけでなく体力もついたと思います。夏以降は過去問題を中心に勉強し、志望校の出題の特徴や傾向に慣れるようにしました。合格できて嬉しいです!
O.Nさん 東京都 Dr.関塾上池台校
夏期講習会で力がついたと夏以降の学習で実感!
個別に教えてもらう塾の方が自分には合っていると思い、小学5年の冬に入塾しました。算数はうっかりミスが多く、なかなか直らなかったのですが、関塾の先生の指導のおかげで改善しました。具体的には、設問をちゃんと読む、慌てて解かない、しっかり見直す――と繰り返しアドバイスしてくださいました。その結果、算数が得意になり、入試では高得点がとれました!
夏期講習会で毎日塾に行き、1日6時間以上勉強して力がついたと思います。夏の前には解けなかった問題が、夏以降はスラスラ解けるようになり、算数の計算ミスも減りました。実力が上がっていることを実感できました。
N.Kさん 東京都 Dr.関塾上池台校
わからなかったところはまとめて質問
中学2年の冬に入塾後、1年以内に内申、偏差値ともに上がり、すぐに成果が出て驚きました。英語は、長文を速く正確に読めるように家で音読。作文は必ず先生に添削していただきました。
夏期講習会では毎日「Vもぎ」の過去問題を解き、どんな問題が出て、どういう答え方をすればいいのかなど、都立高校の問題傾向をつかむことができました。本番は「Vもぎ」と似た問題形式だったので、慌てず落ち着いてできました。夏休み以降も過去問題をやりましたが、新しい教科には手をつけず復習をメインに。苦手なところやわからなかった問題を書き出しておいて、授業でまとめて質問する方法は効率が良かったです。
Y.Mさん 東京都 Dr.関塾上池台校
関塾の先生のおかげで入試対策が立てられました
家の近くに評判の塾があると聞き、あまり勉強していない自覚があったため入塾。英語が苦手でしたが、先生が根気よく丁寧に教えてくださったので、長文の読解力や英作文を考える力が身につきました。
総合型選抜入試のために、何をどう強化すればいいかを、加藤先生が徹底的にチェックして細かく教えてくださったので、具体的な対策を立てることができました。とても感謝しています。家族も一丸となって支えてくれました。自分1人の力ではなく、いろいろな人のサポートのおかげで合格を勝ち取れたと実感しています。当日は持てる力を全て出し切ったので、悔いなしという心境でした。
M.Sさん 東京都 Dr.関塾小川駅校
夏期講習会で苦手に気づき、対策が立てやすく
関塾に入って自分から机に向かう習慣がつき、全体的に成績が上がりました。夏期講習会に参加して良かったのは、苦手なところに気づけたことです。受験に向けて、その弱点をどう克服するか対策が立てやすくなりました。夏休み以降は、1年の時に習ったことで忘れてしまったところがないかを念入りにチェックし、そこを重点的に学習し直しました。本番1週間前からは、受験当日と同じ時間に起床するなどして生活リズムを受験当日に合わせるようにしました。
受験勉強は、問題を多くこなすのが効果的です。数学は計算や図形問題をたくさん解く、英語は長文問題にどんどん挑戦する――これを続けると確実に力がつきますよ。
N.Cさん 東京都 Dr.関塾南沢校
志望校と同レベルの学校の過去問題にもチャレンジを
中学2年の春、英検準2級対策のため入塾。得意科目は数学で、円周角を教わってより一層好きになりました。類似問題を解き、さらに応用問題にもチャレンジ。新しい知識が使えるようになると、とても楽しいですよ。
夏期講習会では理・社の予習ができました。2年の後半くらいから3年の予習を始めていて、3年の夏には受験範囲をほとんど網羅。過去問題をたくさん解いて出題傾向をつかめたことで、他の問題集にも取り組みやすくなりました。学校によって出題の仕方が違うので、志望校と同じくらいのレベルの学校の過去問題もやるといいですよ。いろいろな問題に触れることが大切だと思います。
H.Fさん 神奈川県 Dr.関塾東海大学前校
社会の勉強はノートを活用して弱点を克服
得意科目は社会です。勉強法はノートを活用すること。自分の弱点の時代を取り上げ、その時代のできごとと年代をノートに書き出します。この方法はただ暗記するより効果的ですよ。苦手の数学は、問題をたくさん解いて慣れるようにしました。間違えた問題は、わかるまで解説を何度も読み込んで苦手意識を払拭。テストで90点台がとれるようになりました!
勉強がつらい時は、友達に悩みを相談したり、家族に励ましてもらったりしながら、なんとか乗り切りました。本番1週間前、数学で解けない問題が出てきてとても焦ったのですが、先生が「大丈夫」と声をかけてくださったおかげで安心できました。
H.Yさん 神奈川県 Dr.関塾東海大学前校
大学で多くを学び、教員になるのが夢です
高校2年の夏休み明けに入塾。大学入試を見据え、勉強する習慣を身につけようと思ったからです。数学が苦手でなんとか克服したいと思い、練習問題にたくさんチャレンジしました。
入試1か月前には共通テスト対策を強化。英単語を繰り返し覚えました。1週間前には国語の共通テスト予想問題に取り組み、なぜその答えになるのか根拠を確認したり、時間配分を確かめたりしました。入試を終えた時は、よくできたという実感はなかったのですが、これまでに受けた模試と比べると一番よくできたなという手応えはありました。大学ではいろいろなことを学び、将来は教員になって多くの生徒を支えたいです。
T.Hさん 神奈川県 Dr.関塾本郷台上郷中野町校
自分の勉強スタイルを貫き、志望校に合格!
夏期講習会に参加した時から共通テスト対策を始めていて、赤本で勉強していました。自分の勉強スタイルが確立できていたので、夏以降はただひたすら目標に向かって突き進むのみで、英単語や英文法、古文単語などを学び直しました。日頃やりたいと思いながら、なかなか手をつけられていなかった基礎学習をしっかりやったので、自信を深められました。日曜日はやりたいことをして息抜きし、ストレスをためないように心がけました。
関塾には小学6年の時から通っていて、先生方との信頼関係ができていたので、いろいろとアドバイスしていただき、とても心強かったです!
G.Mさん 神奈川県 Dr.関塾南加瀬校
夏期講習会で何を勉強すべきかわかった
小学4年の時に中学受験をしたいと思い、6年の5月に受験対策のため入塾。夏期講習会は、どの勉強から取り組めばいいかわからなかった私に、何をするべきかを明確に示してもらえて、とても助かりました。夏の時点で学力をどの程度まで上げればいいかわからない時は、塾の先生に相談し、アドバイスしてもらいながら勉強を進めましょう。秋からは、新しいことを一から学習するよりは、それまでの復習や見直しに時間を使った方がいいと思います。
本番は、普段と変わらない平常心で臨むことができ、終わった直後は、関塾に入って本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいでした。
O.Kさん 愛知県 Dr.関塾塩釜口本校
模試の解き直しなど、反復学習に力を入れた
高校3年の春、大学受験のために入塾しました。成績はすぐにではなく少しずつ上がっていきました。得意な物理や数学は学校のワークを繰り返し解く、苦手な国語や英語は基礎から固め直すなど、日々の勉強は反復学習に力を入れていました。
夏まで野球部の活動があり、勉強との両立に体力面で苦労しましたが、一緒に朝早く起きてくれるなどの家族のサポートに支えられました。秋以降の学習で効果的だったのは模試の解き直しです。直前の時期も新しい問題には手を出さず、それまで通りの勉強を続け、入試後は大きな達成感がありました。将来は、大学で学んだことを活かせる職業に就きたいです。
N.Yさん 京都府 Dr.関塾木津州見台校
夏は苦手分野の克服、秋以降は志望校対策を
家から近かったので中学1年の4月に入塾。成績はだんだん良くなり、最初は苦手だった国語も、1年の時から受験に向けて初めて読む文章問題を解く練習をしていたら、いつの間にか得意科目に。定期テストの他、英検や漢検を受ける時も、塾で何度も過去問題を解いて対策しました。
夏期講習会では中学3年間の総復習をし、苦手分野を克服できました。秋以降は志望校の過去問題を何度も解き、傾向をつかんで対策を練りました。関塾の先生も「この高校ではこの問題が出やすい」など学校別の対策を丁寧に教えてくださいました。試験を受けた直後は正直落ちたと思ったのですが、受かっていて嬉しかったです。
K.Sさん 京都府 Dr.関塾木津州見台校
答えの根拠を考えることで正答率がアップ!
入塾してから、点数の悪かった国語で90点台をとれるように。国語の授業の時、関塾の先生に「なんでこの答えになったん?」と必ず聞かれていたので、問いに対する答えの根拠を自然と考えられるようになり、正答率が上がりました。また、塾生の先輩に話を聞いて、志望校を決めました。
夏期講習会で苦手分野を見つけられたことで計画が立てやすくなり、自分のペースで進められたので勉強が苦じゃなかったです。心がけていたのは、テストや模試の結果をおざなりにしないこと。入試直前の時期にも解き直すことで、苦手が克服できているかチェックでき、ラストひと踏ん張りのモチベーションを上げられました!
Y.Aさん 京都府 Dr.関塾木津本町校
間違えた問題をまとめて、完璧になるまで解き直し
小学校を卒業してすぐ、中学での学習内容をより深く理解するために入塾。おかげで1年の頃から良い成績を保て、落ちることはなかったです。普段の勉強では、授業をしっかり聞くことと、課題を必ず終わらせることを意識していました。
夏期講習会では、自分の苦手な単元を中心に復習でき、覚え方なども身につけられました。秋からは、過去問題を解いて間違えた問題や重要なポイントなどをノートにまとめて、完璧になるまで何度も解き直しました。試験後、受かっているかは不安でしたが、前日の食事や睡眠時間に気をつけていたので、体調を崩すことなく無事に終えられて良かったです。
B.Hさん 京都府 Dr.関塾山科大宅校
ポジティブな気持ちで最後まで頑張れた!
入塾したのは小学4年の終わり頃です。学力が下がったことが理由で、入塾後は安定して高得点がとれるようになりました。中学受験をすると決めたのは小学6年の夏前で、夏・秋・冬の講習会に参加して、入試対策を教えてもらいました。まずは基本的なことをしっかり覚えてから、苦手なところを何度も復習するなどして、習ったことを忘れないように気をつけました。
説明会にはなるべく参加し、過去問題もたくさん解きました。勉強ばかりではなく、絵を描いたり音楽を聞いたり好きなこともしていたので、良い気分転換になって、ポジティブな気持ちで本番まで頑張ることができました!
K.Tさん 大阪府 東大阪市庁前進学学院
夏期講習会で受験生だという自覚ができた
中学入学前に入塾し、成績は着々と上がりました。得意な数学と英語では、様々な問題に触れて偏りが出ないようにしていました。苦手な理科では、苦手な分野の間に好きな分野を挟んで勉強したり、辞書のコラムを読んだりして、苦手意識をなくすよう心がけました。また、凡ミスが多く点数が上がらなかった時、関塾の先生に「数をこなせ!」とアドバイスをいただいたことが印象に残っています。
夏期講習会では、基礎を固めると同時に受験生の自覚ができました。自覚すると心身ともに不安定になりがちですが、急に詰め込んでパンクしてしまわないよう、体調にも気をつけながら徐々にエンジンをかけましょう!
N.Hさん 大阪府 Dr.関塾清水谷校
夏休みが短かったからこそ、勉強習慣が身についた
入塾理由は算数の成績が下がったこと。数学も苦手で、1回で理解できない難しい問題は、同じパターンの問題を何度も解いて練習しました。夏休みは例年より短かったですが、だからこそほぼ毎日夏期講習会に参加でき、勉強習慣が身につきました。1時間経ったら5分休憩など、集中する時間を決めて勉強していました。
直前の時期は数学の授業を増やし、過去問題を繰り返し解きました。出題範囲が変わった教科もありましたが、予想テストで補えたと思います。当日は、緊張しないように友人と入試とは関係ない話をして、学校の定期テストを受ける感覚で臨み、過去問題よりも解けたと感じました。
Y.Nさん 大阪府 Dr.関塾紅梅町校
定期テストでは80点ではなく100点を目指す
兄が通塾していたので、私も中学1年の4月に入塾しました。バスケ部の活動が3年の秋まであり、疲れてしまって集中力を保つのが大変でしたが、成績は3年になってから大きく伸びました。定期テストでは徳力先生の「80点ではなく100点を目指す」という言葉を意識し、時間が余ったらケアレスミスがないか必ず見直すようにしていました。
夏期講習会では、自分が覚えられていない基礎知識を把握したり、効率の良い勉強方法を知ったりできました。秋以降は苦手なところの復習を中心に勉強し、過去問題は隅々まで解いて志望校の傾向をつかみました。本番では、自分の全力を出し切れてとても嬉しかったです!
Y.Sさん 大阪府 Dr.関塾大阪狭山校
5教科を幅広く勉強し、成績がオール5に!
家から近く、個別指導だったので、3年の4月に入塾。苦手だった社会と理科の成績が4から5に上がり、オール5をとることができました! 夏期講習会でも苦手だと思っていたことを減らせて、少し自信が持てました。秋以降の学習で最も注意していたのは、1教科に偏らず、5教科全てを幅広く勉強することです。
先生はもちろん、家族も、わからないところを教えてくれたり、問題を出してくれたり、たくさん協力してくれて感謝しています。特に、寝る前に問題を出してもらうのは暗記にとても効果的でした。1か月前くらいからは入試の日と同じ時間に起きて、生活リズムを整えて本番に臨みました。
F.Sさん 兵庫県 Dr.関塾高羽校
基礎をしっかり固めて、E判定からC判定に
弟の入塾をきっかけに、高校3年の9月に入塾。夏休み前まであまり勉強していなかったので、とにかく基礎をしっかり固めることを意識して勉強しました。学校の宿題は終わらないこともあったのですが、塾で出される宿題はちょうど良く、きちんと終わらせることができました。また、塾にあった知恵の輪を解いたり、先生と話したりすることも気分転換に良かったです。
結果、模試でそれまでずっとE判定だった大学が最終的にC判定になるくらい成績が上がり、試験当日は落ち着いて普段通りに問題を解けました。将来は、腕の良い歯科医になって、人々の歯の悩みを解決できたらいいなと思います。
N.Iさん 兵庫県 Dr.関塾加佐校
間違いの原因を理解し、説明できるまで取り組んだ
受験勉強をするにあたって、家では捗らず、集中して身につく勉強をしたいと思いました。数学が苦手だったのですが、何が原因で間違えているのか理解し、自分で考え方を説明しながら解けるようになるまで取り組むことで、ゆっくりと成績が伸びていきました。関塾の先生には、公式を使わず、理屈から考えて問題を解くようにとアドバイスをいただきました。
7月まではバスケ部の活動に熱中して取り組みましたが、復習はできるだけ行っていました。夏期講習会で1~2年の内容を復習できたことも受験勉強の土台になったと思います。1~3月はほぼ毎日、塾が閉まる時間まで自習に通っていました。
F.Mさん 兵庫県 スクール芦屋山手校
ペースを崩さないように、範囲や時間を決めて勉強を
中学入学に際し、学業の重要性を感じて、兄が通っていた関塾に。おかげで、成績を落とすことなく、学校での授業も深く理解できました。定期テスト前の授業ではわからないことや難しいところを先生に質問できましたし、夏期講習会があったことで生活リズムが乱れがちな夏休みでも勉強のペースを保てました。
受験生になってからも、自分のペースを崩さないよう、あらかじめ範囲や時間を決めて勉強していました。皆さんも周りに流されずマイペースで勉強を進めていきましょう。気分転換には散歩をするのがいいと思います。心が落ち着き、勉強した内容を整理できて頭もスッキリしますよ。
Y.Hさん 岡山県 Dr.関塾津山田町校
面接の練習を繰り返して、はっきりと話せるように
小学4年の秋、チラシを見て入塾したいと思いました。だんだんと成績が上がり、6年の4月頃、中学受験をしてみたいと思って勉強を始めることに。夏期講習会では難しい問題の解き方を知ることができて、受験でもこうやって解けばいいのかなと思えました。
また、関塾の先生との面接の練習で、最初は質問されてもすぐに答えることができなかったのですが、何度も練習を繰り返して、考えたことをはっきりと話せるようになりました! そのおかげで、本番では試験問題は緊張してしまってあまり解けなかったのですが、面接では質問にはっきりした口調で答えることができて、頑張れたなと思えました。
K.Hさん 愛媛県 Dr.関塾石井校
苦手な国語の克服のため、読書したり文章題を解いたり
入塾したのは、教科を選んで自分のペースで学べたからです。わからないところもすぐに質問できたので、安定して高得点をとれるようになり、学年上位をキープ! また、苦手な国語を克服するために、毎日必ず文章題を解いたり、読書をしたりしていました。古文は、関塾の先生に、登場人物一人ひとりにマークをつけるようにアドバイスをもらってから、内容が理解しやすくなりました。
夏期講習会では、平日も休日も関係なく勉強する癖がつきました。秋以降に気をつけていたのは、偏りが出ないよう、毎日全ての教科を勉強することです。苦手な教科も放置せずに、コツコツやっておきましょう!