関塾タイムス2025年1月号

関塾タイムス1月号をホームページにアップしました！

特集記事は「国宝を見に行こう！」です。国宝とは、数ある文化財の中でも特に価値があるものとして「文化財保護法」で定められた“国の宝”です。文化史的・美術的・学術的に優れているだけではなく、共有性や普遍性という万人に通じる価値を持つものだけが選ばれます。2024年10月１日現在、1143件が指定されており、大きく美術工芸品と建造物に分けられます。特集では、国宝を最も多く所蔵している東京国立博物館で通期展示されている国宝と、2015年１月～３月に期間限定で展示される国宝を紹介。国宝の建造物も載せていますので、近くの国宝をぜひ訪ねてみましょう！

毎回全国の大学の学長先生にお話を伺っている「わたしの勉学時代」は、小樽商科大学の穴沢眞先生のご登場です。先生が東南アジアの経済を専門に選ばれたのは、留学先のアメリカで発展途上国の経済について学ばれたことがきっかけだとか。関塾生の皆さんには、「挑戦した分だけ自分の可能性は大きく広がります。失敗を恐れず、限界を設けず、いろいろなことにどんどん挑戦しましょう」とメッセージをくださいました。

今月号もどうぞお楽しみに！