関塾タイムス5月号をホームページにアップしました!
特集記事は「“人のつながり”を生み出す発明家」と題し、“接点の発明”をテーマに活動する高橋鴻介さんのインタビューをご紹介。「異なる文化や背景を持つ人をつなぐ“接点”をつくりたい」とものづくりを進める高橋さんの代表作は、点字と文字が一体になった書体「Braille Neue(ブレイルノイエ)」です。指でも目でも読めるこの書体を考案したきっかけや、「Braille Neue」以外の発明品のこと、“接点の発明”にたどりつくまでの歩みなど、いろいろなお話をお伺いしました。
毎回全国の大学の学長先生にお話を伺っている「わたしの勉学時代」は、福岡教育大学の飯田慎司先生のご登場です。高校の数学教師だったお父様の影響で、ご自身も同じ道を目指していたとおっしゃる飯田先生。大学2年生の時、お父様の一言がきっかけで、教師ではなく数学教育学の専門家になろうと決意されたのだとか。算数や数学の学習は「中学1年で習う一次方程式が中2で教わる連立方程式につながっているというように “つながり”を見つけると楽しいですよ」とアドバイスしてくださいました。
今月号もどうぞお楽しみに!
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