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中高生におすすめノート

上で紹介した基本をおさえ、皆さんそれぞれが使いやすいノートを作っていく ことが理想です。まずは基本の通りに書いてみて、徐々に工夫していってもいいですね。

市販のノートであれば、3つのエリアに分けて罫線を引いている「コーネル式ノート」がおすすめです。 予習や板書のための「ノートエリア」、授業中の補足やポイントを書き込む「キーワードエリア」、 復習に使う「サマリーエリア」というふうに、ノートの基本を守りながら書き込むことができます。 あらかじめスペースを分けておくのが面倒だという人には、ぴったりのノートですね。 市販のノートには、他にもドット入り罫線、方眼入り罫線など、様々な種類があります。 上手に活用しましょう。


 
 
 

授業の板書は、ほとんどが教科書から要点を抜き出したものです。
そして、先生は、教科書の内容を説明しながら板書します。
黒板の文字や図だけに気を取られていると、先生の説明を聞き逃してしまいがちです。
それだけは避けたいですね。
先生は、「教科書のこの表現は、つまりこういうことだよ」のように噛み砕いた内容を、口頭で説明するかもしれません。
「ここは必ずテストに出すから、覚えておくように」と、テストに役立つ情報も教えてくれるかもしれません。
こうした先生からのポイントを、メモできるスペースを確保しておきましょう。
復習スペースでは、理解不足のところを自分で噛み砕いてまとめておくといいでしょう。
このノートは主要5教科で活用できます。数学であれば①を予習スペースにしましょう。
英語なら①を英文スペース、②を和訳スペース、③をポイント・復習スペースに活用できます。
国語であればノートを横向きにして使えますね。

 

 

 

テストの点数をアップさせるためには、苦手な教科・単元の克服が欠かせません。
テスト直前になって苦手を洗い直ししていたのでは、時間がいくらあっても足りませんので、日々の学習でピックアップしておきたいですね。
一度まちがえた問題に印をつけ、再度まちがえたら囲んでより目立たせるなど、一目でわかるようにしておきましょう。
また、ノートの端に手書きの“耳(=インデックス)”をつけておくと、目的のページを簡単に見つけることができます。
インデックス用のシールや付箋も販売されていますが、手書きでも十分効果的です。
他にも、見直しした回数や日付がわかるように、チェック欄をつくるなど、それぞれ工夫をしてみましょう。
特に、まとめノートは、何度も繰り返して活用してこそ効果を発揮します。
ボロボロになるまで使ってくださいね!

 

 

 

ルーズリーフ

ノート作りに自信のない人は、 慣れるまではルーズリーフを使わないようにしましょう。ルーズリーフは大変便利です。ノートを忘れてしまっても、ルーズリーフならあとで綴じ合わせることができます。一方で、バラバラになりやすいので、うっかりなくしてしまう可能性もあるのです。
また、今回紹介した「脱・板書だけノート」のように、見開きで活用したい時には不便だったりもします。
 ルーズリーフにはメリットもあります。取り外しが可能ですので、覚えてしまった単元は抜いて、苦手だけをまとめた一冊を作ることもできます。ただし、これは上級者向けのテクニックですので、ノート作りに慣れてからチャレンジしましょう。リングファイルに綴じることができるクリアポケットに、授業プリントを入れて保管しておくのもいいですね。


 
 

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