受験生にとって夏は勝負の時。夏をどのように過ごすかによって、志望校に合格できるかどうかが決まると言ってもいいでしょう。今までの復習をして基礎を固める、苦手科目を克服する、過去問題に挑戦するなど、やるべきことはたくさんあります。関塾の夏期講習会に参加して学力アップを!と考えている人も多いですよね。
そんな皆さんに、2020年春に見事合格を果たした関塾生の合格体験記を紹介します。先輩たちはどのようにして合格を勝ち取ったのでしょうか? 夏期講習会の活用法やモチベーション維持の秘訣など、具体的で役に立つ合格へのヒントをいろいろ教えてもらいましたよ!
※アンケートの回答は、2020年4月までにいただいたものです。
秋田県 市立大曲病院前進学教室 I.Rさん
高校受験に向けて早くから力をつける必要があると思い、中学に入学してすぐに入塾。1年の頃は部活との両立に苦労しましたが、学年が上がるにつれてテストの順位も上がり、成績が維持できるように。苦手だった数学も、関塾でいろいろな応用問題を解いたことで解き方のパターンをつかめました。実力テスト後には選ばなかった方の選択問題を解くようにと先生方からアドバイスをいただき、実践したこともとても効果的でした。
夏休みは、朝のうちに1日のスケジュールを決めて勉強していました。生活リズムをつくっていたおかげで、臨時休校という急な変化にも落ち着いて対応できたと思います。
茨城県 Dr.関塾水戸元吉田校 K.Mさん
苦手な数学の成績を伸ばしたいと思って、中学3年の冬に入塾しました。先生から、「数学は解き方をどのようにひらめくかが重要。しっかり図に描き起こそう」というアドバイスをいただき、たくさんの応用問題をひたすら解くようにしました。そうすることで少しずつ成績も上がっていきました。
入試直前の期間は、不安なところに集中して取り組みました。過去問題を中心に勉強していましたが、教科書などで基本的な内容をしっかり見直しておいたことも役に立ったと思います。
最初の私立の入試ではすごく緊張しましたが、そこで少し慣れて県立の入試には落ち着いて臨むことができました。
茨城県 Dr.関塾水戸元吉田校 T.Hさん
高校3年の部活引退後の7月、苦手科目を克服するために入塾。中学の知識からやり直し、基礎固めを徹底的に行いました。先生に英語の文法などでわからないところを質問すると、どんなに細かい内容でも、理由などを含めながらわかりやすく丁寧に説明してくださったおかげで、理解が深まりました。
夏の間に文法の苦手な部分の復習が終わり、秋以降は長文に慣れる練習をしました。また、入試でディスカッションが必要だったので、直前の時期は語彙力を上げるために用語集などを読んでいました。夏休みの前は難しい目標を立ててしまいがちなので、優先順位をつけてこなしていくといいと思います。
茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校 K.Mさん
中学1年の冬に入塾し、テストで点数が安定してとれるようになりましたが、吹奏楽部の活動が3年の秋まであったので、本格的な受験勉強を始めたのは人より遅かったと思います。とても焦りましたが、夏期講習会で苦手分野に集中して取り組めたおかげで、引退後も自分のペースでしっかりと勉強できました。1・2年で習った内容の復習をコツコツと続けたことも良かったと思います。秋以降は、メリハリをつけて質の良い勉強をすることを心がけながら、苦手分野の問題や過去問題を何度も解き直しました。
当日は自信を持って受験に臨め、精一杯の力を出し切ることができました!
茨城県 Dr.関塾勝田笹野町校 T.Iさん
集団で授業を受けるより、個別指導で自分のわからないところを勉強したいと思い、中学3年の冬に関塾に入りました。得意な理科でも、過去問題などを解いてみるとできない問題もあったので、そういうところを関塾の先生に教わって、理解できるまでしっかりと話を聞きました。苦手な社会は基本的なことを改めて覚え直すようにしました。きちんと復習することで忘れてしまっていた内容も思い出せたので良かったです。
おかげで点数も上がっていき、本番までは志望校の過去問題をとにかくたくさん解いて勉強しました。関塾の先生方が応援してくれたことも大きな力になったと思います。
埼玉県 Dr.関塾せんげん台校 S.Hさん
中学受験のため、小学6年になる前の3月に入塾しました。算数が苦手だったので、図形や特殊算などの公式や解き方を覚えられるように一生懸命頑張りました。
水泳を習っていて週に4回通っていて、夏期講習会中も続けていたので疲れて大変でしたが、夏の間に受験勉強の方法の基礎を学び、しっかり身につけることができたと思います。
試験日が近づいてきてからは過去問題を解いて対策しました。1週間前にインフルエンザにかかってしまって勉強ができませんでしたが、当日には治ったので、自分の実力が出せればそれでいいと思い、あまり緊張せずにリラックスして受けることができました。
埼玉県 Dr.関塾高坂駅前校 D.Kさん
他の進学塾の課題が終わらず悩んでいた小学4年の夏頃、家の近くに新しく塾ができることを知って、関塾にも通い始めました。他の教科はなるべく進学塾の授業で済ませ、関塾では苦手な算数に重点的に取り組みました。
夏期講習会でも、進学塾のカリキュラムに沿ってサポートするような形を提案してもらえたので、どちらも両立することができました。普段とは違う先生に教わることがあるのも気分転換になって良かったです。
片岡先生の応援も心の支えになりました。たくさんの言葉をかけてくださり、中でも「自分の未来だろ? 自分で決めてこい!」という言葉は今でも心に残っています。
埼玉県 Dr.関塾高坂駅前校 N.Aさん
数学で解説を読んでも理解できない問題が増えてきて、成績が落ちそうになっていましたが、関塾に入ってわかりやすく説明をしてもらって、維持することができました。
夏期講習会では苦手な国語の読解のコツを教わり、夏休みの間に英数国の3教科を固められました。入試の直前は理社を中心に勉強し、関塾でもらったプリントを解いて何度も繰り返し覚え、自分が苦手な分野は1枚の紙にまとめておいて、当日も見直しました。
本番では予想外の分野が出て絶対に落ちたと思ったのですが、後悔しないほど勉強をしていたので気持ちを入れ替えられましたし、合格して本当に嬉しかったです!
千葉県 Dr.関塾成田飯田校 A.Mさん
中学1年の2学期、定期テストの英語で点数があまりとれず、このままではいけないと思い、英語の得意な友達が通っていた関塾で英語を得意にしようと考えて入塾しました。入塾してからの英語の成績は右肩上がりで、3年の学年末テストでは96点をとることができました!
夏休みはとにかく量をこなすことが大事だと思います。常に塾で勉強をしていて、直前の時期でも家ではほとんど勉強せず、毎日自習に通いました。その際、勉強に集中するため、携帯電話は家に置いておくようにしていました。
先生方も志望校合格へ向けて全力でサポートしてくださり、自信を持って本番に臨めました。
千葉県 Dr.関塾成田飯田校 O.Yさん
中学3年の時に入塾し、関塾で勉強した分だけ成績も上がりました。宿題は少なめだったので、学校の授業を中心に、予習→授業→復習というサイクルを意識して、中でも予習を重視。「苦手分野を知り、“無知の無知”を“無知の知”へと変えることが大切」という先生からのアドバイスをもとに、自分からやりたいと思う勉強を心がけていました。大学でも興味のある分野の知識を深め、語学力も高めて様々な価値観を獲得したいと考えています。
勉強は計画的に先を見据えて行うことが大事です。本番へ向けて、夏と言わず今から毎日、少しずつでもOKなので勉強へのハードルを下げていきましょう!
千葉県 Dr.関塾東松戸駅前校 S.Kさん
中学2年の秋、3年になる前に2年の勉強をできるようにしておこうと入塾しました。入ってすぐに英語の成績が上がり、いろいろな問題を解いたことで自信もついて得意科目になりました。
夏期講習会では、普段習っている英語と数学以外の教科も全て教えてもらえて、1年の内容から復習できるので、わからないままになってしまっていた単元などを克服できました! 夏の間に基礎的な問題を解けるようにしておき、秋以降は、時間を使うべき問題とそうでない問題などの具体的な時間配分を先生に詳しく教えてもらいながら、過去問題といった実際のテストに近い問題に集中して取り組みました。
千葉県 Dr.関塾東松戸駅前校 H.Yさん
中学2年の冬、成績が落ちてきたので入塾したところ、定期テストの5科目合計が70点もアップ! 先生に英単語を覚えた方がいいとアドバイスをもらい、ひたすら覚えたおかげで、苦手だった英語の成績も大幅に上がりました。
勉強をさぼってしまいがちな夏休みも、夏期講習会のおかげできちんと勉強時間を確保できました。英単語の暗記は当日まで続け、入試では自分がやってきたことを出し切れました。
勉強ばかりだと遊びたくなることもあるでしょうが、集中して勉強すれば息抜きの時間もとれると思います。ぼーっとしていると、どちらの時間もなくなります。1日1日を大切に!
千葉県 Dr.関塾東松戸駅前校 Y.Hさん
中学校に入ったら英語が難しくなるだろうと思って、小学6年の2月に入塾しました。どの教科も成績が上がり、英語は高得点をとれるほどになりました。
夏期講習会では、ほとんど毎日授業があったので、毎日勉強する習慣がつきました。コツコツと勉強をすることで学力も充分に身についたと思います。秋以降も、勉強する日としない日といった偏りがでないように注意し、前日の夜に翌日勉強する内容を決めておくようにしていました。朝早く起きて勉強することもとても効果的でした。当日は、関塾の先生方の「焦らず、落ち着いて臨むように」という言葉を思い出しながら試験に臨みました。
千葉県 三矢小台進学学院 F.Hさん
受験の約1年前、高校2年の2~3月頃に大きく勉強量を増やしたことで、学力も伸びたと思います。関塾の先生から「“質×量=学力”、量は簡単に増えるが、質はなかなか上がらない。質が上がればあとは簡単」というお言葉をいただき、授業で扱った以上のことをノートにまとめるなど、受験科目はクラスの誰にも負けないよう努力しました。
吹奏楽部に所属しており、夏休みも9割が練習でしたが、引退後すぐセンター試験などの対策を始められるよう夏期講習会では英文法など基礎を復習しました。大学や学部を決める際にも、学校よりも詳しく相談に乗っていただけ、大変参考になりました。
東京都 Dr.関塾小川駅校 I.Hさん
苦手な英語に時間をかけましたが、得意な政治・経済と現代文も勘を鈍らせないよう週3日程度で入試形式の問題に取り組んでいました。英語は、単語、長文の精読、速読を常に意識。夏期講習会でも英語の基礎的な学習を行い、受験英語に必要な語彙の多くを身につけられました。
器用なタイプではないため、部活と勉強を上手く両立できず悩みましたが、部活での目標を引退するまでに達成でき、引退後は勉強に集中できたので、後悔はありません。同じように悩んでいる人はそれぞれに集中して頑張り続けるのもひとつの方法だと思います。関塾の先生にいただいた言葉が精神面でも大きな支えとなりました。
東京都 Dr.関塾世田谷松原校 Y.Tさん
国語が得意で、算数はあまりできなかったのですが、関塾に入ってから得意科目になりました。関塾の先生には、「基本を繰り返しコツコツ続けることが大切」と指導していただき、それを実践したことが良かったと思います。夏休みには、苦手な科目やわからないところを集中的に学習。不安を残さないようにしました。
受験に向けて重点的に取り組んだのは、満点をとることを目指して過去問題をたくさん解いたことです。結果が悪かったテストは、高得点がとれるまで何度もやり直してウイークポイントの強化に努めました。最後までサポートしてくださった関塾の先生には心から感謝しています。
東京都 Dr.関塾篠崎4丁目校 I.Hさん
小学6年の5月、小論文に必要な表現力を身につけるために入塾しました。夏休みはダンスのレッスンを減らして、塾でたくさん勉強しました。得意な算数は、過去問題などをたくさん解いてしっかり見直し、苦手な国語は、いろいろな本を読んで内容を理解して、小論文が書けるように頑張りました。授業以外でもどんどん小論文を書いて、全て先生にチェックしてもらいました。しっかりと具体的な例を入れて書くことが大事だと教わって、少しずつ上手く書けるようになっていったと思います。
試験当日は問題が難しくてあまり解けず、結果がとても不安になりましたが、合格できて嬉しかったです!
東京都 Dr.関塾篠崎4丁目校 N.Hさん
定期テストの順位が落ちてきてしまったため、中学1年の12月に入塾。入ってからはすぐに成績が上がり、それをずっとキープすることができました。
推薦入試対策として面接と集団討論の練習を何度も繰り返しました。あまり早口で喋り過ぎないようにすることなど具体的なアドバイスをいただき、はきはきと喋ることを意識しました。練習を重ねたおかげで、当日も練習だと思っていつも通りにやろうと心がけることができました。
夏期講習会で勉強の習慣を身につけたり、過去問題を解いたりと、一般入試対策も充分にしていたからこそ気持ちに余裕を持って推薦入試に臨めたのだと思います。
東京都 Dr.関塾西小岩校 H.Aさん
中学受験の勉強を始めたのは、小学6年の11月後半からでした。習っていたピアノを休んで勉強に集中し、関塾で過去問題やプリントなどをたくさんもらって解きました。得意な英語は、英検の3級と4級の問題を解いて、並び替えや英作文に慣れるようにしました。算数は、図を描いて解くとわかりやすいと教わって、何度も間違えてしまう問題はできるまで解き直しました。
12月の模試では偏差値が足りませんでしたが、最終的には第1志望校に合格できました! 模試の結果が悪くても気持ちを切り替えて頑張ることが大事だと思いました。当日は、小甲先生が応援に来てくださって嬉しかったです。
東京都 Dr.関塾西小岩校 H.Nさん
放課後は部活で疲れてしまって集中できないので、朝早く起きて勉強していました。夏休みも夏期講習会があったおかげで、集中できる環境で生活リズムを崩さず勉強することができ、過去問題にも早くから取り組めました。秋以降は、朝は作文や数学、夜は暗記と時間によって内容を区別して勉強しました。直前の入試対策講座では、本番の緊張感など具体的で丁寧な解説を聞くことができて良かったです。
また、実際に志望校を訪れて自分の未来をイメージしたり、マンガやアニメの解禁日を決めたり、受験が終わったあとの楽しみについて考えることで、モチベーションを維持していました!
東京都 Dr.関塾みたか台校 N.Tさん
関塾に入ってから、苦手だった数学の定期テストの点数が20点も上がりました。過去問題を飛ばし飛ばし解いていた時、先生から「挑戦することも大事」とのお言葉をいただいたおかげで難しい問題にも積極的に取り組むように。
夏期講習会では、理社の細かい知識を詰め込むことができました。長い期間にたくさん解くことで問題に慣れ、凡ミスを減らすことにつながったと思います。夏期講習会を経て、少し勉強が楽しく感じられるようになり、秋以降の勉強量を増やせました。夏にしっかり勉強したことで、受験当日も自信満々で臨むことができました。夏はとにかく頑張って自信をつけましょう!
東京都 Dr.関塾みたか台校 H.Kさん
家から近く雰囲気が良かったので、中学1年の秋頃に入塾しました。最初は数学だけをとっていたのですが、おかげで数学の成績はとても良く、成績が伸びたことで自信もつき、他の教科へのモチベーションも上がりました。受験生になってからは、英語と国語を増やし、試験以外にも通用する読解力や記述力を身につけることができたと思います。夏期講習会でも普段通りに勉強しました。
また、受験勉強では、過去問題を使って、志望校の出題傾向を見抜くことが大切だと思いました。志望校に合わせて一般的な出題傾向とは違う分野を対策したところ、その分野が本番でも出題されたのです!
神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 K.Mさん
バスケットボール部の活動は中学3年の夏まで続けたので、受験勉強のスタートは遅めだったと思います。夏期講習会では、苦手意識があった教科を強化したことで全体的にレベルアップできました。やって良かったことは、テストで間違えたところを見直し、同じ間違いを繰り返さないようにしたことと、日常生活でも気になったことは、すぐに調べるようにしたことです。
受験勉強は「短時間で集中」を心がけ、今日は30分、明日は1時間と決めて毎日机に向かいました。勉強する時間と、好きなゲームや読書に没頭する時間とのメリハリをつけ、効率良く勉強できたと思います。
神奈川県 Dr.関塾上星川校 H.Dさん
関塾には、高校2年の終わり頃、春期講習会に参加するために入りました。苦手な英語を克服するのが目的でした。英単語と慣用句を頑張って覚え、長文問題にチャレンジして英語力がかなりついたと自覚できるまでになりました。
関塾の先生に、受験勉強に取り組む心がけとして、「きちんと勉強するのはもちろんのこと、どう勉強するか、何が必要で何が不必要かまでを考えることが大事」と言われたことが印象に残っています。入試1か月前には過去問題を繰り返し解き、1週間前は間違えた問題をやり直して最後の仕上げを。前日は早く寝て本番に臨みました。合格できて本当に良かったです!
神奈川県 Dr.関塾三ツ沢下町校 F.Kさん
小学4年の時、中学受験を考えて入塾しました。入塾してから成績がグングン上がったのがとても嬉しかったです。習い事はやめたくなかったので、続けながら勉強する時間をつくるのが大変でした。夏期講習会に参加したところ、模試の成績が上がり自信がつきました。
私の学習方法は、国語は漢字をひたすら書いて覚える、算数は計算問題でミスをしないようにする、理科は計算を間違わないようにして、基本問題を繰り返し解く、社会は歴史と公民の年代や用語を覚える、です。入試1か月前には、社会と理科は基礎を徹底的に復習しました。習い事を続けながらでも、集中して勉強できたと思います。
神奈川県 Dr.関塾三ツ沢下町校 O.Hさん
中学2年の冬に入塾。おかげで成績が上がり、それを維持することができました。夏期講習会では、中学1・2年の学習内容を丁寧に復習し、予習もできたので充実の日々でした。基礎をしっかりおさえることができただけでなく、ケアレスミスが減ったことも大きな収穫です。夏休みからは自習時間を徐々に増やし、わからないところは先生や友達に納得がいくまで質問しました。
入試対策講座は、苦手科目の講座をピンポイントで受講し、弱点を完全になくすことに成功。入試当日は「やっと終わった」という解放感と達成感、爽快感が入り混じり、なんとも言えない気持ちでいっぱいでした。
京都府 Dr.関塾伏見東町校 M.Yさん
中学受験を考え小学6年の春に入塾しました。中学に入ってからテストで満足のいく点数がとれるようになりました。中学1年の時は70点台をとることもありましたが、3年になると90点台をキープ。勉強の成果がはっきり表れ、嬉しかったです。
数学は得意でしたが、受験前にはさらに学力を上げるため、志望校の難易度に合わせたドリルを徹底的にやりました。わからないところは教えてもらいながら同じドリルを何回も解き、3周はしたと思います。苦手な科目は理科です。まずは基礎を固めようと関塾の問題集をやりつつ、できないところは先生に質問して“わからない”をなくすことを心がけました。
夏期講習会では理科に特に力を入れたので、自分で「理解しきれた!」と断言できるほどになり、模試の点数もグンと上がりました。夏休みにしっかりと力をつけられたことが、合格という好結果につながったと思います。
関塾の先生は常に背中を押してくださり、ひとつひとつ丁寧にわかりやすく教えてくださって感謝しかありません。模試で良くない結果が続き、自信を失いかけた時がありました。でも、先生から自信を持つことの大切さを教えていただいたので、「私は何でもできる!」と思い込むようにしたんです。すると、どんどんやる気が湧いてきました。先生が励ましてくださったおかげで、志望校に合格することができました。ありがとうございました!
大阪府 Dr.関塾高槻日吉台校 S.Sさん
関塾に入った理由は、授業についていくのが精一杯で、自分の力だけでは成績アップが難しいと感じたからです。中学2年、3年と進級するたびに成績が上がり、3年の後半にはテストの総合点が100点以上も違っていました。
苦手な教科は国語で、読解力をつけるためいろいろな文章を読み、練習問題にトライして、出題傾向をつかむようにしました。その結果、夏期講習会で小説文を読んで設問に答える問題をやった時、スラスラと解答できました! 読解力がついたと実感できて嬉しかったです。関塾の先生には、問題が解けた時の達成感やテストの点数が上がった時の喜びを教えていただき、感謝しています。
大阪府 東大阪市庁前進学学院 S.Kさん
入塾したのは小学4年の時。兄が通っていたことがきっかけです。夏期講習会は、長時間勉強する習慣をつけるのに役立ちました。苦手を克服したり、基礎を固めたりするのにも絶好の期間でした。夏休み以降は、復習を丁寧にやることに力を注ぎました。どのように答えを導き出したか振り返ったり、間違えたところは間違えた理由を考えたりしながらやり直しました。
受験対策は、出題傾向をつかむために過去問題を繰り返し解いたのですが、意識的に苦手範囲まで広げて取り組みました。関塾の先生の「最後の最後まで諦めない!」という言葉に勇気づけられ、この言葉のおかげで合格をつかみとれたと思います。
大阪府 Dr.関塾清水谷校 K.Aさん
小学6年の夏になっても緊張感があまりなく、なかなかエンジンがかかりませんでした。そんな私の“やる気スイッチ”を押してくださったのは、関塾の先生です。先生と一緒に入試問題をこなすうちに、私が国語の文章読解でつまずいていることが判明。これを克服するために、徹底的に長文問題に取り組んだのです。そのおかげで苦手意識がすっかりなくなりました。夏期講習会では毎日丁寧に指導していただき、それまでできなかった難しい問題も解けるようになり自信がつきました。
スイミングスクールに通い続けていたのは気分転換のため。受験勉強との両立が大変だと思ったことはありません。
兵庫県 進学アカデミー北条栄智校 K.Kさん
夏期講習会が確実に力になったと感じています。時間があるので先生にじっくり質問できたことや、塾から帰ったあと、授業の内容を覚えているうちにすぐ復習でき、知識をしっかり定着させられたことが大きいと思います。7月までに計画していた受験勉強をひと通り終えたため、8月以降は苦手な科目の復習にあてました。毎週土日には志望校の過去問題に取り組んで自分の弱点を把握。間違えた問題を書き出して課題を見つけ、その課題を確実になくすことに注力しました。
関塾の先生には、「落ち着いてやれば合格できる」と勇気づけていただき、本番では自分の力を最大限発揮できたと思います。
兵庫県 進学アカデミー北条栄智校 H.Hさん
関塾に入ったのは中学3年の6月。先に入塾していた兄の成績が伸びたからです。入ってすぐは成果が出ませんでしたが、2学期になってから自分でもビックリするほど成績が上がり始めました。私の課題は英語。英単語をノートにひたすら書いて覚え、長文問題は慣れるために数をこなしました。夏期講習会では、忘れかけていた1・2年の学習内容が総復習でき、とても役に立ちました。
勉強中に集中力が切れてしまったら、体を動かしてリフレッシュ。頭がスッキリするので、ダラダラ続けるより効率が上がりました。睡眠を充分にとるなど体調管理にも気を配り、本番では力を出し切れたと思います。
大阪府 Dr.関塾豊島公園前校 K.Kさん
関塾に入って国語に対する苦手意識がなくなりました。関塾の先生に、現代文の読み解き方や答えを見つけるポイントなどを丁寧に教えていただいたおかげです。英語の長文は、速く読むコツを伝授していただき参考になりました。数学は、解けなかった問題の解説を見てから解き直す――を繰り返したことで出題パターンがつかめるようになり、いろいろな問題に素早く対応できるように。
受験勉強は、「〇時までにここまで勉強する」「この問題は△分で解く」など、自分で目標やペース配分を考えて取り組みました。この学習法は集中力がつくだけでなく、入試の時の時間配分にも役立ちますよ。
大阪府 Dr.関塾豊島公園前校 S.Yさん
中学1年の秋頃に入塾しました。苦手な理科を克服するため、覚えるべき用語は覚え、苦戦していた計算問題は数をこなして慣れるよう努力しました。夏期講習会は、今まで学んだことがきちんと理解できているかを確認できたと同時に、学習が不充分なところはどこかを見つけるのにも役立ちました。不充分なところを補うために自分でその日にやるべきことをまず決め、それに従って勉強するようにしました。その結果、できていなかったところをしっかり補完できたと思います。
受験1週間前には、5教科の中で必ずおさえておかなければいけない重要なポイントの最終確認をしてから本番に臨みました。
大阪府 Dr.関塾豊島公園前校 T.Kさん
小学6年の時、どこかの塾に入りたいなぁと探していて出合ったのが関塾でした。入塾して苦手だった英語がなんと得意科目に! 数学も苦手だったので、間違った問題の再確認を怠らないようにしました。細かいところまでチェックして、どこで間違ったのか、なぜ間違ったのか見直すことを徹底したんです。教室長の山口先生には、「中学2年の問題ができなかったら1年の学習に立ち返ってやり直してごらん」とアドバイスしていただきました。
毎日、短い時間でも必ず関塾に行き、わからないことがあればすぐ先生に質問。何度聞いても丁寧にわかりやすく教えてくださったおかげで合格できました!
岡山県 Dr.関塾津山田町校 I.Aさん
入塾したのは、受験に向けていろいろな情報を知っていた方が安心できると思ったからです。関塾に入って自分の弱点がよくわかりました。苦手教科の理科を重点的に勉強した結果、模試の点数が上がり、自信が持てるようになりました。中学3年の夏以降も部活(吹奏楽部)を続けていて、部活を引退した直後に夏期講習会に参加。“部活モード”から“受験モード”へ気持ちを一気に切り替えることができました。
夏休み以降は過去問題(5年分)に取り組んで自信を深めました。入試対策講座では、担当の先生がカルテに「大丈夫!」「いつも通りに!」と前向きなメッセージを書いてくださったことがとても励みになりました。
岡山県 Dr.関塾津山田町校 T.Hさん
関塾には中学3年の夏から通うようになりました。入試に向けて、学校で教わるよりも細かいところまで教えてもらいたかったからです。入塾してから徐々に成績が上がり、それを維持することができました。得意な教科は社会です。年代や歴史上のできごとは、ただ頭に詰め込むのではなく、なぜそのできごとが起きたのか、時代背景や世界情勢の流れを理解しながら覚えました。この学習法はとても効果的ですよ。
受験勉強でくじけそうになった時は、志望校に合格した自分の姿を思い描くイメージトレーニングをしました。入試には、考えていたよりもリラックスして臨めたと思います。
愛媛県 Dr.関塾石井校 O.Rさん
関塾に入ったのは小学4年の時。とても楽しそうだと思ったからです。夏期講習会では、長い休み期間を有効に使おうと自主的に勉強時間を延長。夏の間に長時間机に向かう習慣を身につけることができました。夏休みは暗記科目に比重を置き、そのあとは応用問題をたくさん解きました。
関塾の先生には、「満足のいく成績がとれていても気を緩めないように」とアドバイスしていただいたので、受験までモチベーションを落とさず緊張感を持ち続けられたと思います。入試当日は「やるだけのことはやったからあとは力を出すだけ」と前向きな気持ちで臨み、やり切った達成感と解放感でいっぱいでした!
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